こんなお困りごとはありませんか?
- 雨漏れ…雨漏れで設備や製品が濡れている
- 暑さ…季節の温度変化で生産性が下がる
- ゲリラ豪雨…突然の大雨で樋から水が溢れている
- 建物をきれいに…建物が汚れて会社のイメージが損なわれている
- 露…カビや虫が発生している
- 工事について…長期の休みがなく工事のタイミングがない
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WKカバー工法で施工すると・・・
- 工事中でも
- 通常通りの操業ができます「WKカバー工法」は、工場等の操業をとめることなく屋根外装改修工事が可能です。生産性・稼動率に影響を及ぼすことはありません。
- 雨漏れや結露から施設を守ります
- 改修工事によって建物の防水性を高めるのはもちろん、結露の発生原因を温度や湿度などさまざまな観点から分析して解決いたします。
- 建物の寿命を
延ばします - 使用する材料は、耐候性・耐久性に優れた自社開発品です。
建物を包みこみ、寿命を延ばすことができます。
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それが
今ある屋根や外壁をいかし、そのまま包み込む「WKカバー工法」です
いずれもいつも通りの操業を続けながら施工ができます。既存の屋根形状に応じた最適な工法をご提案します。
スレート屋根改修 WKカバーⅡ型
スレート屋根は、経年劣化により人が乗ると割れる可能性があり、非常に危険です。
「WKカバーⅡ型」は、屋根の表層がもろくなった状態でも安全に改修を行うことができ、雨漏りをはじめ、さまざまなお悩みを解決します。
スレート屋根改修を安全に/セーフティ工法
自社開発の作業足場材「セーフティシート」と独自の施工手順で、劣化したスレート屋根に直接乗ることなく、施工ができます。
スレートの踏み抜き事故などを未然に防ぐ、安全で安心な工法です。
BENEFIT断熱・遮断効果
薄いスレート屋根1枚で覆われた工場、直射日光や外気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬寒い環境です。
WKカバー工法で使用する屋根材は、反射効果が高く日射熱の侵入を抑えます。
また、既存屋根との間にできる空気層が断熱効果をもたらします。
BENEFIT「カバー工法」のメリット
屋根改修の方法は大きく2種類に分けられます。ひとつは、既存の屋根を剥がして新たに屋根を葺く「葺き替え」。
もうひとつが、WKカバー工法のように既存屋根の上に新しい屋根を重ね葺きする「カバー工法」です。
- 操業をとめない
葺き替えの場合、工事期間中は建物内の操業をとめなければなりません。
「カバー工法」なら内部の機械や製品の移動も不要で、休むことなく通常どおり稼働できます。 - 費用を抑えられる
基本的に解体工事費がかからず、廃材が少ないため、処分費も安く抑えることができます。特に有害なアスベストを含むスレート材は高額な廃棄処分費がかかるため、「カバー工法」は非常に経済的です。 - 工期が短い
「カバー工法」は、既存の屋根をそのまま残し上から包み込むため解体工事や養生の必要がありません。
そのため、短期間での施工が可能です。
踏み抜き事故の多いスレート屋根の改修工事ですが、オリジナル部材(特許取得)を用いて安全に施工できます。
また、既存の屋根に直接穴を空けない工法なので、施工中の粉じんの落下が低減でき、穴をつたって雨漏れする心配もありません。
集中豪雨対策に バイパス樋
近年、増加しているゲリラ豪雨。雨量が既存の樋の許容量を超え、あふれ出して建物内部に漏水してしまう危険性があります。 屋根の中間に新たな樋「バイパス樋」を設置することで排水経路を二分し、確実に雨水を処理します。
徹底的なデータ検証
既存樋の排水能力・屋根形状・地域の降雨量等を検証し、バイパス樋の設置位置や容量、本数等をご提案します。(特許 第5452954号)
大雨で樋がオーバーフローしてしまった時、通常の対策としては樋の交換や拡張など屋内作業を伴う工事が大半です。 「バイパス樋」なら建物の内部に入らずに施工が可能です。 屋根の中間に樋を設置し、一部雨水を迂回させる画期的な工法です。