代表挨拶
三代目代表取締役社長の三井陽介です。
弊社は祖父時代、「三井金物」という社名で、鍋・薬缶などの販売から始まりました。
そして建築資材の卸問屋として、さまざまな建築資材を扱い始めます。
先代の父の時代に「ミツイバウ・マテリアル」となり、現在では、鉄鋼二次製品を作るメーカーであり、建築資材の商社・問屋であり、さらには建築工事を請け負う会社になりました。
まず私が会社に入り感じたことは、どうして祖父の時代から会社がこんなにも長く続いているのだろうということでした。その理由が何なのか、色々な方面に話を聞き、私なりに考えた結果、「恵まれている」という答えに辿り着きました。
お客様に恵まれている
弊社のお客様は一般のお客様もみえますが、地元の職人様をはじめ、ゼネコン様、工務店様、設計士様など、建築のプロの方がほとんどです。その中で、腕の良い職人様や、地元でしっかりとした仕事をされているゼネコン様、工務店様、設計士様がたくさんいらっしゃいます。
仕入れ先様に恵まれている
弊社は相当数の商品を取り扱っています。在庫商品の数も県内随一だと思いますが、それ以上にたくさんの種類の商品があります。その中で、お客様の要望に応えるためにさまざまな無理難題を、仕入れ先様にお願いをしていますが、しっかりとサポートしてくださるメーカー・商社様が数多くいらっしゃいます。
社員に恵まれている
弊社の社員は、真面目にプライドを持って働いています。お客様の要望に応えるために、みんなの力をあわせ工場で製品を作ったり、自社でできなければ、どこができるのか?と知恵を出し合ったりしながら仕事をしています。日々全力で仕事に取り組んでいます。
色々と理由を書きましたが、法令遵守のもと真面目に地元でこつこつと仕事をしてきたことが今日まで弊社がある理由だと思います。
これからも、コンプライアンスを守り、お客様・仕入れ先様と協力し、誠実な仕事を通して、地域社会に貢献できる企業をめざす「ミツイバウ・マテリアル」をよろしくお願い申し上げます。