2026.10.13雑記
2026.10.09現場日記
やり直し
工務積算のタインです。
今日は、横葺き屋根のやり直しについて話します。
先日、伊勢の現場で横葺き屋根の施工をしました。
しかし、施工した後に水がたまってしまい、その影響で屋根材が一枚へこんでしまいました。
そのため、今日はその部分の屋根をやり直しました。
まず、水上側から屋根をめくっていき、へこんでしまった屋根材を取り外して、やり直しました。
今回の屋根は一枚一枚の幅が狭かったため、めくる作業に時間がかかり、思ったより大変でした。
今回の作業をして、最初に屋根を施工したときに、もっとよく確認しておけばよかったと思いました。
これからは、施工した後もしっかり確認して、同じようなことがないように気をつけたいです。
2026.10.08雑記
旧帝国ホテル中央玄関
総務経理課の森田です。
先日、家族で愛知県犬山市にある明治村へ行ってきました。
明治村は名前の通り、明治時代やその近辺の歴史的な建物が多く保存された場所です。
当時の教会や学校建築など、見どころはたくさんありますが、なんといっても目玉はやはり近代建築三大巨匠のフランク・ロイド・ライトが手掛けた「帝国ホテル中央玄関」です。
帝国ホテルといえば日本を代表する老舗ホテルですが、ここに保存されているのは1923年に完成した旧帝国ホテルの中央玄関部分です。
本来は東京で営業していた全長150mに三階建てという巨大な建物でしたが、高度経済成長期の高層化により取り壊しが決まり、保存運動から玄関部分のみが明治村に移設されました。
図面では中央下部のごく一部のみが現存しているのがわかります。
叶うことなら全貌を見てみたかったと悔やまれます。
歴史的な建物は特にそうですが、劣化が進んでいる上に保存するのにも莫大なコストがかかるため、いつまでも残っているとは限りません。
見たい建物は見られるうちに見に行きたいなと思います。
外観だけでなく内部の装飾も圧巻で、大谷石、すだれ煉瓦、テラコッタを駆使した壁はどこか古代遺跡のような迫力があります。
移設時に一部新素材に置き換えられたりはしていますが、それでもこの独特な空間は一見の価値があると思います。
壁だけでなく、柱や梁、天井、照明器具に至るまで、目につく全てに細かい意匠がびっしりと施されています。
石材ひとつをとっても単純な直線や平面はほとんどなく、レンガの割り付けや異素材同士の取り合い、収まりなど、施工にかかる現場の苦労も相当なものだったのではないかと思いました。
竣工が1923年なので、現場の設備も今より遥かに不便だったはずですが、それでもこれだけの意匠を34,000㎡に渡り施工した当時の職人の腕もまた相当なものだっただろうと想像できます。
個人的に特に良いと思ったのは窓の意匠です。
金箔を使ったステンドグラスと幾何学的なビジュアルは、この時代からのアールデコ様式への流れを連想させる、ある種のマイルストーンのような印象も受けます。
装飾過多になりすぎず、他の意匠と調和しつつ存在感もあり、とても美しいデザインだと思いました。
調度品もフランク・ロイド・ライトがデザインしているものが展示されていて、椅子は実際に座ることもできました。
お土産に、当時の帝国ホテルで実際に使われていたカップとソーサーを購入しました。
赤は当時の復刻、青はそのリメイク版です。フランク・ロイド・ライトによるデザインで、どちらもとてもおしゃれで気に入っています。
自宅でゲームをするときなど、団らんのお供に使っています。
ライトの建築は日本にもまだ少し残っていますが、やはり代表的なものはほとんどが海外です。
いつかはアメリカにある「落水荘」に行きたいなと思っています。
2026.10.07現場日記
鈑金仕事
板金仕事は主に屋根や壁、水切り等の加工物取付が大半ですが、時にはこのような仕事もあります。
某工場の屋根の一角です。
屋根本体はハゼ式の折板で塗装の現場でした。
この一角は塗装が難しく、雨がつたって入らないようにして欲しいとのご要望でした。
こんな複雑な形状をどう納めるのか、、、、
経験が浅い私には、簡易な発想しか思い浮かばず、、、(-_-;)
しかし職人さんは発想力も違います!
まず板金加工を箱状に組み上げ、凹凸をフラットに。
そこへ壁と屋根を施工。
天端にはコンパネと防水用にルーフィングも貼って本格的に。
天端自体は平板ですが、唐草水切りを付けて掴みこむ手法。
そして完成がこちらです。
元々当初からそこにあったかのようなスッキリとした仕上がりに。
小さい工事ではありましたが、板金屋さんの発想力と技術力はやはり凄いと感じた一件でした。
こんなのってどうにかなるの?というようなお困り事がありましたら、一度弊社にご相談ください!
以上 営業課 林 でした。
2026.10.06雑記
ベトナムの結婚式で一番好きな儀式「マム・クア」
こんにちは。
製造のティンです。
ベトナムの結婚式にはいろいろな儀式がありますが、その中で私が一番好きなのは「マム・クア(mâm quả)」です。
マム・クアは、新郎側が新婦の家に持っていく贈り物のトレイのこと。
真っ赤な花で飾られたスタンドに、果物やお菓子、お酒などがきれいに並んでいて、見た瞬間に華やかで特別な気持ちになります。
特に赤い色一色で統一された景色が印象的で、伝統的な雰囲気とお祝いの気持ちがしっかり伝わってきます。
他の儀式も大切ですが、このマム・クアを見ていると、心から「結婚したんだな」と感じられて、私には一番好きな瞬間でした。
ベトナムの結婚式に興味がある方は、ぜひこの儀式にも注目してみてください。



















