2026.07.14雑記
雨の長谷寺
総務経理の森田です。
先日の休みに、家族で奈良県の長谷寺に紫陽花を見に行ってきました。
長谷寺は真言宗豊山派の総本山で、三重県からは国道165号線で向かいます。
奈良の市街地に出る少し手前、大和川の付近で北に折れると初瀬山の中腹あたりにその姿を見ることができます。
傾斜に合わせて大規模な伽藍群が立体的に立ち並び、中央には仁王門から本堂までを結ぶ399段の登廊(のぼりろう)が造られています。
紫陽花は水分を多量に蓄える性質から、学名をハイドランジア(水の器)といいます。
道中あちこちに紫陽花が咲き乱れ、またこの日は小雨だったことも相まって、瑞々しい空気が境内全体に満ちていてとても風情がありました。
本堂は高低差の大きい斜面に建てられた典型的な懸造りの建築で、登廊からはその立派な柱や貫の様子が見られます。
舞台からは長谷寺全体と初瀬街道、そしてその奥の山々を一望できます。
この日は木造十一面観音像の特別拝観も行われていて、普段は見られない長谷寺のご本尊に触れることもできました。
参道もたくさんの人で賑わっていました。
名物の草餅は鉄板の上で焼いた「お焼き」を食べましたが、香ばしくてとても美味しかったです。
今回は紫陽花でしたが、長谷寺は牡丹や桜、紅葉など、さまざまな季節で楽しめる場所です。
ぜひ一度訪れてみて下さい。














