スタッフブログ

2025.10.31現場日記

綺麗になりました。

営業課の長嶌です。

 

随分と寒くなりました。

10月の初旬より、屋根壁の改修工事を行っております。

昔の瓦棒屋根で随分と劣化しております。

屋根の葺き直しを行った写真です。

痛んでいた下地のやり直し、断熱材も入れましたので

夏冬と内部環境も改善されるかと思います。

まだまだ途中経過ですが、綺麗になっていくと嬉しいものです。

改修工事の問い合わせは是非、ミツイバウマテリアルまで!

2025.10.22現場日記

伊勢奥津駅 給水塔

昨日10月21日、首相指名選挙で高市早苗総裁が首相指名されました。

第104代目にして遂に初の女性首相の就任。

長い歴史にまた新たな一頁が刻まれました。

 

弊社が本社を構える松阪市と私が生まれ育った津市を繋ぐJR名松線が今年12月5日に全線開業90周年を迎えます。

90周年を迎えるにあたり津市美杉町の伊勢奥津駅では給水塔の修繕工事が進められています。

この給水塔はその昔、蒸気機関車が汽笛を鳴らした時代にその給水を目的に使用されていたそうです。

 

工事を請けるまで名松線の知識が皆無に等しかった私ですが、

調べてみると令和6年12月3日に「旧国鉄名松線伊勢奥津駅給水塔」は

登録有形文化財建造物に登録されていた事が分かりました。

修繕の内容は屋根を板金材にて平葺きし、

棟の頭頂部には板金店様の特殊加工で「円錐と円筒」を組み合わせた特殊な飾り物を設置しました。

 

 

職人不足が社会的問題となる昨今、今回担当していただいたのは20代の若手親方。

一人で施工を完遂し、またその腕の精度も文化財を前に引けを取らぬものでした。

今年12月には給水塔のお披露目イベントも予定されているそうで、

少しでも多くの方に伊勢奥津駅の歴史に触れていただければと思います。

 

長い歴史を誇る文化材の修繕に少しでも携われたという点に、

この仕事をする上での文化的価値を改めて感じさせられた現場でした。

 

 

営業課 三谷剛史

2025.10.17現場日記

水切りカバー工事

営業課の中村です。

今回は、ある現場で行った工事をご紹介します。
お客様から「雨漏りが発生している」とのご相談をいただき、原因と考えられるルーフファンまわりの水切りカバー工事を行いました。

まず既存の水切りの上にコンパネ合板で下地を作り、その上にルーフィングを貼りました。

 

 

さらに新しい板金で水切りカバーを上から被せることで、防水性を高めています。

 

 

施工後は雨漏りも解消し、お客様にも大変ご満足いただけました。

 

屋根や板金まわりの不具合・雨漏りなどでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
現場の状況に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

 

2025.10.10現場日記

県外現場

営業の山本です。

僕は主に県外の現場を担当しております。

今も大規模の現場から小規模の現場まで三重県内外を問わず色々と廻っております。

来月も広島の現場が始まってきます。

たまには仕事じゃなくてプライベートで行きたいなぁと毎回考えています。

2025.10.08現場日記

現場成型

工務の森本です。

現在、某所で現場成型を行っています。

現場成型とは、現場で屋根を成型して葺いていくことです。

運搬が不可などの理由で現場にてや屋根を成型します。

写真の現場は4棟あるうちの1棟の現場成型です。

あと3棟あるので安全第一で作業したいと思います。

 

 

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