能登半島地震を受け、ますます東南海地震への警戒心が高まっております。

どの程度の揺れや被害が生じるのか、全く想像も尽きませんが、

やはり少しでも多くの準備・対策をしておく事が重要かと思います。

その中でも大地震への備えとして我々外装業者からご提案出来るものとしては、

やはり「住まいの軽量化」といったところであり、

特に屋根の軽量化は建物の揺れを軽減するのに大きな効果が期待出来ます。

弊社は瓦屋根から金属屋根へ改修すことを得意としており、

弊社商品「嵌合式立平葺シダールーフⅡ型」や「横葺１９８」への葺き替えをお勧めしております。

また、ガルテクト（IG工業）やセンタールーフ（ニチハ）といった、

断熱材入りのメーカー商品でのご対応も勿論可能です。

屋根の葺替えに関するご相談やその他住まいの事でお悩み事等御座いましたら、

弊社まで一度お問い合わせください。

営業の三谷でした。

営業課　中村開です。

先日、倉庫改修のご相談を頂きました。

既存スレートを撤去せずカバーできないかと。

そこで「ウォールタイトリスト」という金具を使用を提案しました。

既存スレートの撤去処分工事が省かれるだけでなく、新設の外装材との間に生まれる空気層が断熱効果を発揮するようです。

まだまだスレート倉庫を多く見かけます。

改修工事のことなら弊社に一度ご相談ください！

https://www.sakata-s.co.jp/products/kenzai_fukikae/