スタッフブログ

2025.09.30ご案内 - 取扱製品のご紹介

超芯V-MAX

ミツイバウ・マテリアルの石川です。

 

近年、局地的な豪雨や集中豪雨の増加により、
建物の排水対策はこれまで以上に重要性を増しています。

 

積水化学工業様が開発された「大型高排水システム」により、
排水効率は大きく向上しましたが、
同時に軒樋にも“大型化”のニーズが高まっております。

 

出典:積水化学工業株式会社 公式サイト(https://www.sekisui.co.jp/

 

そうしたニーズに応える形で登場したのが、大型軒樋 「超芯V-MAX」 です(写真左)。

 

 

従来の大型雨樋(写真右)も工場や倉庫で広く使用されてきましたが、
昨今の豪雨に対応するにはさらなる性能が求められており、
「超芯V-MAX」はその要求に応える製品となっています。

 

現在、当社が携わる現場でも、この「超芯V-MAX」を採用予定です。
施工の様子や完成後の写真については、改めてご紹介いたします。

 

大雨時にも安心して業務を継続できる職場環境づくりにご関心をお持ちの方は、
ぜひミツイバウ・マテリアルまでお問い合わせください。
皆さまの施設に最適なご提案をさせていただきます。

2025.09.26ご案内 - 取扱製品のご紹介

暑さ対策の新アイテム『クールフェイス』

みなさんこんにちは!

最近やっと朝夕が涼しくなり、秋の気配がしてきました。

寒暖差が大きくなる時期ですので、風邪などひかれないように、お身体ご自愛ください。

 

少し暑さは和らいできましたが、暑さ対策の新アイテムを紹介します。

商品名は『クールフェイス』

アルミニウム製の遮熱シートで主に屋根の下に取付けます。

 

 

 

 

そもそも工場や倉庫はなぜ暑くなるのか? -熱移動の3種類-

熱移動には3種類ありますが、建物全体の熱移動量の約75%が「輻射熱」です。

クールフェイスは太陽からの輻射熱を最大99%削減し、

輻射熱による不快感を解消し、体感温度も改善します。

次に導入事例を紹介します。

 

いずれも未施工・施工済の屋根温度差は、-20℃~-30℃になりました。

 

最後に、クールフェイスの特徴を紹介します。

① 不燃材料でISO(5660)の基準を満たしています。

② メンテナンスは不要で、半永久的にご利用出来てランニングコストはゼロです。

③ 高品質:99.9%以上のアルミ純度を誇り、優れた反射率を実現します。

高性能:業界最高水準の耐久性を実現するために、オルジナルコーティングを採用しています。

超美観:シワが出来にくく、施工後の美しい仕上がりを保ちます。

 

今まで、屋根の上から施工する商品がほとんどだったので、屋内施工可能のクールフェイスの追加で、

お客様の幅広いニーズに応えられます。

ご興味のある方は、是非ともご一報ください!!!

以上、清水でした。

2025.09.25ご案内 - 取扱製品のご紹介

ジョイント立平

ようやく過ごしやすい季節になりました。

 

弊社では屋根・外壁など製造から販売・施工まで
しています。

 

特に長尺の屋根になると搬入が問題で、
大型トラック・ポールトレーラー・現場成型で対応しているのが現状です。
その中でも住宅に多く採用されている弊社のシダールーフも
時には大型トラックになる時が有ります。
そこで開発されたのがジョイント立平。

 

 

 

搬入や人手不足の問題を解消。
製造元はJFE鋼板株式会社様。

 

製品も定尺2mと短い為、2トントラック程度で運搬、
施工も一人で出来る商品です。

 

住宅密集地・狭小地で要望が有ると思います。
性能的にも耐風圧強度・水密性能など問題ありません。
働きはW333mmで5/1000勾配以上で対応です。
検討されていられる方は弊社までご一報をお願いします。

 

 

以上 白塚でした。

2025.09.10ご案内 - 取扱製品のご紹介

ヨドコウ迎賓館と弊社取扱製品

設計部の奥井です。

 

先日世界三大巨匠の一人、F.L.ライト設計のヨドコウ迎賓館に行ってきました。

 

 

端正な印象の水平ラインに細やかな装飾際立って、とても優雅な空間でした。

 

お弟子さんが設計に追加した和室も自然になじんでいて、

座ってゆっくりとしつらえや窓の外を眺める贅沢な時間を過ごせました。

 

 

 

 

ここまでご紹介しましたヨドコウこと
株式会社淀川製鋼所の製品を当社でも取り扱っております。
主に取り扱っていますのが、ガルバリウム鋼板のコイルや屋根・外壁材です。

 

また、コイルからオリジナルの屋根・外壁材の製作も行っており、

住宅や施設等の外装に幅広く活用されています。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

2025.09.04ご案内 - 取扱製品のご紹介

断熱!遮熱!

お世話になっております。

営業課の宮本です。

 

突然ですが、【断熱】と【遮熱】の違いってご存知ですか?

【断熱】は、『熱の移動を遅らせ熱を伝わりにくくして室温を維持する』という意味があり、

【遮熱】は、『熱を反射して室内に熱が侵入するのを防ぐ』という意味があります。

 

【断熱】【遮熱】に関しまして、弊社にてご提案させていただける内容の中で、

折板屋根カバー工法は【断熱】、

冷えルーフは【遮熱】、

セラミック塗装GAINA(ガイナ)は【断熱・遮熱】

といった形で、用途や求める効果によって使い分けが必要となってまいります。

 

夏場だけでなく、冬場に関しても、建物にとって外気との係りは切っては切れないものです。

下記に、簡単なパンフレットを添付させていただきます。

 

屋根や壁の、【断熱】【遮熱】の改修に関しまして、ご質問等ございましたら、

ぜひ、ミツイバウ・マテリアルにお声がけ下さい。

 

ブログ 画像①

 

ブログ 画像②

 

ブログ 画像③

 

 

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