スタッフブログ

2026.02.03雑記

イタリア クレモナ探訪

総務経理課の森田です。

昨年の9月、リンカルジャパンとしてイタリアへ出張する機会がありました。
ナポリで仕事を終えた後、有休と土日を利用して3日ほど滞在を延ばし、一人でしばらく各地を見て回ってきました。

 

今回は、その中でもとびきり地味で、そしてとびきり美しい街「クレモナ」について書いてみたいと思います。

 

▲クレモナの街並み

 

クレモナはミラノから鉄道で約2時間ほど南東に進んだ場所にあります。
現代的なビル群と世界最先端のアートがひしめく華やかなミラノとは打って変わって、街の規模はそれほど大きくなく、観光客も少ない静かな街です。

ただ、そこには着飾らない現地の等身大の生活があり、またイタリアらしい深い歴史を感じさせる建造物で溢れていました。

 

▲クレモナ駅

▲ミラノ中央駅

 

駅一つとってみても、建築家フランク・ロイド・ライトに「世界一美しい駅」と言わしめた荘厳で巨大なミラノ中央駅と比べ、クレモナ駅は可愛らしく、どこか牧歌的ですらあります。

 

 

そんなクレモナですが、この街には世界に誇れる一つの文化があります。
それがこちらです。

 

 

クレモナは世界一のバイオリン製作の聖地と呼ばれています。

 

16世紀以降、世界三大バイオリン製作者とされるガルネリとアマティ、そしてストラディバリウスは、その全員がこの街を拠点として製作活動を行っており、数多の名器をこの地で生み出してきました。

 

しかし時代の流れとともにその傑作も世界各地に散り散りとなり、1900年代まで、クレモナに名器と呼ばれるバイオリンは1挺も残っていませんでした。

 

 

▲バイオリン博物館

 

クレモナのバイオリン博物館は、現在では世界一のコレクションを誇るイタリア有数の施設です。
館内には数々の伝説級の作品が展示され、定期的に開かれるコンサートでは、それらの演奏を実際に聴くこともできます。

特に先に挙げた三大巨匠によるバイオリン群は圧巻で、その暗い特別展示室では、畏怖すら覚える禍々しい空気に心臓を圧迫されるような感覚になります。

 

 

 

そして展示室の最奥に鎮座するのは、クレモナをバイオリン製作の街として復興させる計画が立ち上がった1900年代、この街に帰ってきた記念すべき1挺目のバイオリン。
ストラディバリウス「クレモネーゼ 1715」です。

 

▲クレモネーゼ(Cremonese)1715

 

「クレモナの宝」と呼ばれるこの個体は、クレモナの復興と歴史の象徴として、吐き気のするような重圧を放っていました。

 

 

「神は細部に宿る」とは、かの有名な建築家ミース・ファン・デル・ローエによる言葉といわれ、我々建築の会社で働く社員としては常々意識する精神ではありますが、これはまさにそれを地でいくような楽器です。
クレモナは、これを見るために訪れる価値のある場所だとさえ思えました。

 

 

この街は音楽についても盛んで、街の中心にある大聖堂はこの地の音楽活動に大きく貢献し、16世紀頃にはここを音楽の街に育て上げました。

 

▲クレモナ大聖堂

 

街の規模も聖堂の規模もミラノには遠く及びませんが、それでもこのクレモナ大聖堂は息を呑む大きさです。
巨大な扉をくぐり足を踏み入れると、ちょうどオルガンの演奏が聴こえてきました。

 

 

一瞬、自分が巨大なスピーカーの中に閉じ込められたのかと勘違いするほど、文字通り建物全体が楽器のように振動している感覚に驚きました。
まるでこの建物自体が音楽のために建てられたかのような錯覚すら覚えます。

 

 

 

クレモナは一見すると決して煌びやかな街ではありませんが、歴史と文化が確かに根付いた音楽の街でした。

またいつか訪れたいなと思っています。

2026.02.02現場日記

破風巻

営業課 林です。

先日、某邸様の破風の板金工事をさせて頂きました。

経年劣化の為、破風の木が痩せていたり腐っており、釘も抜け落ちそうな状態でした。

家を守るのは屋根や壁だけでなく、破風も重要な役割をしています。

腐って落ちてしまうだけでなく、雨風の進入にもつながります。

通常に板金を巻くだけでは難しい状態であったので、板金で下地を入れ補強し、職人様の工夫と技術で綺麗に仕上げてもらいました。

家を守り、長く住み続けるにはきちんとしたメンテナンスが必要です。

家の中や、外、気になる点がございましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

2026.02.01社長日記

コペンハーゲン(Kopenhagen )デンマーク王国(Danmark)旅日記No.29

こんにちは。社長の三井です。

本日はデンマークの首都、コペンハーゲンを紹介したいと思います。

コペンハーゲンはとても美しい港街だと思います。

北欧の港町はどこもとてもカラフルですが、コペンハーゲンにはニューハウンと呼ばれる場所が有名です。

「新しい港」という意味があるそうで、カラフルな木造の北欧デザインの家々が並ぶ風景が素敵な最も有名な観光名所の一つです。

次にクリスチャンボー城に行きました。

昔は王室が使っていたみたいですが、現在は国会議事堂、最高裁判所、内閣府の三権が集中している施設です。

そして最も有名な観光名所が「人魚姫の像」だと思います。

もちろん見に行って来ました。

どうですか?

「世界三大がっかり名所」なんて言われているみたいですが、確かに海辺に人魚姫のブロンズ像がただずんでいるだけですねw

確かに周りも工場が多く景色が良い場所でもないですし、そんなに大きくないのでがっかり名所なんて言われているのでしょう。

他にも世界最古の遊園地であのウォルト・ディズニーがディズニーランドを作るときに参考にしたと言われるチボリ公園、

(近くにチボリ公園を見ているアンデルセンの像があります。)

ギネス・ワールド・オブ・レコーズ博物館、ビリーブ・イット・オア・ノットなどたくさんの観光する場所が盛りだくさんです。

1日ではとても回り切れないぐらいの都市ですね。是非行ってみてください。

2026.01.30雑記

日本での運転免許

製造課のティンです。

 

日本に来てから7年が経ち、最近ついに日本で運転免許を取得しました。
教習を終えてから、車を運転し始めてもう1か月になります。

 

初めてハンドルを握った日の緊張感は、今でもよく覚えています。
最初は不安もありましたが、少しずつ運転にも慣れてきました。

 

日本での生活の中で、運転できるようになったことは、
自分にとって大きな一歩だと感じています。

 

2026.01.29雑記

寒さも毎年急に寒くなるので、体調を管理するのが大変ですね・・

さて、寒い時期になると鍋が無性に食べたくなることがあります。

 

最近カニ鍋をしましたが、歳のせいかだんだんと食が細くなりあまり食べれなくなり

〆の雑炊は次の日に持ち越しとしました。

 

冬は一番好きな季節なのでもう少し寒い季節を満喫したいと思います。

 

寒さが厳しくなってきましたので皆様お体ご自愛くださいませ。

 

製造課 濱野でした。

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