葺き替えとカバー工法(重ね葺き)の違いとは?

私たちを雨風から守ってくれる大切な屋根。劣化が進むことで様々な不具合が出るようになり、屋根リフォームの必要性を感じている方もいらっしゃるでしょう。そこで、屋根リフォームをする上で知っておきたい「屋根葺き替え」と「カバー工法」の違いについてご紹介いたします。津市周辺で屋根リフォームをご希望の際は、松阪市の株式会社ミツイバウ・マテリアルにご相談ください。

それぞれの違いとは?

それぞれの違いとは?

屋根葺き替え・カバー工法の違いは、既存の屋根をどうするかにあります。屋根葺き替えは、既存の屋根を撤去し、新しい屋根に葺き替える工事のことを言います。屋根部分が全て新しくなるため、次のメンテナンス期間が長くなり、全く新しい素材のものを使うことでイメージチェンジさせることも可能です。

一方、カバー工法では既存の屋根は取り除かず、防水シートを貼ってその上から覆うようにガルバリウム鋼板をのせる工事です。廃材がほとんど発生しないためコストが低く、工期も短いという特徴があります。

カバー工法が主流になった理由

カバー工法が主流になった理由

カバー工法は、重ね葺き・重ね張り・被せ工法・被せ張りとも呼ばれており、近年の屋根リフォームの主流です。その理由は、コスト面・環境面・機能性の3つが優れている点にあります。

葺き替えでは屋根全体を新しくする必要があるため、その分材料費・人件費が多くかかってしまいます。しかし、カバー工法なら解体費や廃棄物処理費などが必要なく、屋根リフォームにかかる費用を抑えることができます。

また、廃棄物が少ないということは、環境への影響も少なく地球に優しい工事と言えます。二重構造の屋根は断熱性・遮音性も高まり、ワンランク上の屋根リフォームを実現させることもできます。

株式会社ミツイバウ・マテリアルは松阪市を中心に、伊勢市や津市などで屋根リフォームを行っております。自社の直営工場を持っているため、お客様のニーズに合わせて対応することができます。

60年を超える長い歴史で培った地元からの信頼、高い技術力を有する職人の技を活かし、高品質の施工をご提供いたしますので、松阪市や津市などでリフォームを依頼する際は、ぜひ株式会社ミツイバウ・マテリアルにご連絡ください。

津市の屋根リフォームなら株式会社ミツイバウ・マテリアル

会社名 株式会社 ミツイバウ・マテリアル
住所 〒515-0104 三重県松阪市高須町3460−125
電話番号 0598-51-3308
FAX番号 0598-51-3307
代表者 代表取締役社長 三井陽介
設立 昭和49年(1974年)11月19日
資本金 60,000,000円
従業員 47名(2019年3月)
売上高 30億3,700万(2019年3月)
会社保有資格 ISO14001
URL https://mitsuibau.com/

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