2022.06.05 『THE HUMAN STORY』に弊社の記事が掲載されました
THE HUMAN STORYにて、ミツイバウ・マテリアルについての記事を掲載して頂きました。
THE HUMAN STORYにて、ミツイバウ・マテリアルについての記事を掲載して頂きました。
株式会社ミツイバウ・マテリアルは、2022年4月22日付にて株式会社百五銀行様のビジネスサポートの一環として、同行第一号の『脱炭素経営』を宣言致しました。
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宣言内容
当社は、自社の事業活動で生じた温室効果ガス排出量を把握・記録しております。
カーボンニュートラル社会実現に寄与するため、事業活動で生じる温室効果ガス排出量を削減する方針・計画を策定し、
具体的な取り組みを実践し、脱炭素経営を行うことを宣言します。
同サポートは、百五銀行様による排出量算定状況や取り組み状況の確認、削減目標・シミュレーション策定支援、および脱炭素経営宣言書の作成やWebページでのPRなど、脱炭素経営の遂行に関する支援サービスです。
参考
日本格付研究所(JCR)様の発行する広報誌『JCR Sustainable』にて、ミツイバウ・マテリアルのSDGsへの取り組みを取り上げて頂きました。
百五銀行様とのポジティブ・インパクト・ファイナンス締結にあたり、弊社の事例が掲載されています。
是非一度ご覧ください。
日本格付研究所 様 https://www.jcr.co.jp/
ミツイバウ・マテリアルはこの度、三重県の発行する『グリーンボンド』に投資致しました。
グリーンボンドとは、企業や地方公共団体等が環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(グリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券を指します。
グリーンボンド(「みえグリーンボンド」)の発行にあたり、三重県は充当事業などを盛り込んだ発行の枠組み(「みえグリーンボンドフレームワーク」)を策定し、第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)より、外部評価を取得しています。
本資金は、主に『みえグリーンボンドフレームワーク』における「温室効果ガスの排出削減・吸収源対策」または「気候変動の影響の軽減対策」に対して充当されます。
これにより、ミツイバウ・マテリアルとして持続可能な開発目標に対し実質的に寄与できると考え、投資を決定致しました。