こんにちは。 営業の三井です。
すっかり暑くなりましたね。
まだまだこれから暑くなるので、体調管理には十分気を付けたいと思います。
今日はスレート大波のカバー工法についてご説明させて頂きます。
カバー工法には大きく分けて二つの施工方法があります。
直接固定工法と間接固定工法です。
直接固定工法は文字通り、既存のスレート屋根に直接カバールーフをビスで固定する
工法になります。
比較的短期で施工でき、施工が簡単です。
これに対し、間接工法という工法があります。
こちらはサドル工法や高ナット工法など様々な種類がございますが、全部無塵工法に
なります。
こちらは既存のスレートのフックを利用して、下地を施工し、それからカバールーフを
下地に固定するという方法です。
下地に固定することで、既存スレートに穴を空けませんので無塵工法と呼ばれています。
最近は太陽光の設置等もあり、お問い合わせを多く頂いております。
弊社にもM650というカバールーフの機械がございます。
カバールーフ用の太陽光架台金具等も取り扱っていますのでお気軽にお問い合わせ
ください。
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