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スタッフブログ

 

C様 現場[2012年04月14日]

こんにちは、工務の中村です。

本日、朝一よりC様現場に、外壁材(淀川製鋼 エスガード)の納入、荷揚げでした。

雨の中の作業でしたが、順調に無事作業終わりました。

来週より本格的に工事開始予定です。

スレート屋根の改修しませんか?[2012年04月14日]

営業の三井です。

最近スレートの屋根の改修工事の現場が多くなっています。

工場などのスレート屋根で雨漏りをどうにかしたいと思っているお客様にお勧めの工法がございます。

カバー工法というのをご存知ですか?

弊社のカバールーフM650でしたら既存の屋根をはがさない工法なので、施工期間中の屋内の操業にも支障はなく、雨風に対する養生も不要です。

平成16 年以前に製造されたスレート屋根にはアスベストが含まれていますが、この場合でも古いスレート屋根をはがさないのでアスベストの飛散する心配もありません。

撤去費用も必要ございませんのでコストも抑えられます。

雨漏りでお悩みのお客様は是非ご相談ください。

<下の写真はカバールーフのビフォー&アフターです>

カバールーフ ビフォー.png カバールーフ アフター.png

配達の藤川です。[2012年04月13日]

最近ますます暖かくなってきた中での荷物の搬入になります。

暑くて汗をかき、だんだんと夏が近づいていると感じます。

運転中に少しでも眠気を感じた時は、速やかに休憩して安全運転を心掛けます。

加工担当の松井です。[2012年04月12日]

先週、町内の桜祭りがありましたが、その日は寒くて桜も五分咲きくらいでした。

今週に入って急に暖かくなって、桜も今丁度満開になっています。

もう一週間暖かくなるのが早かったら良かったのにと思っています。

木質ペレット燃料について[2012年04月11日]

イタリアのリンカル社の薪ストーブとペレットストーブの営業担当の宮本です。

 

今回は、弊社の取引先が4月からペレット製造工場を稼働されますので、ペレットストーブに使用する木質ペレット燃料の製造について紹介させて頂きます。

 

■木質ペレットの製造工程

原料(樹皮・鋸屑・間伐材)を破砕機で微粒子状に粉砕し乾燥機にて原料の含水量を調整します。

このとき含水量が20%を越えると固まらず、5%を下回ると固まりにくいので10%前後に調整されます。

次にペレタイザ(ペレット成形機)によって圧力を加え成型します。

添加剤は一切使用せずに木に含まれているリグニンが軟化し、セルロースとヘミセルロースが接着される事で成型されます。成型されたペレットを冷却し完成品になります。

 

下記の写真は

粉砕機は一次破砕、二次破砕を一台で行なっています。

弊社取引先のペレット製造工場で使用される粉砕機とペレタイザです。

 粉砕機~1.jpg      ペレタ~1.jpg

乾燥室は隣の建屋でペレットボイラーと薪炊きボイラーで行われています。

ペレッ~1.jpg    薪炊き~1.jpg 

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