こんにちは、営業の石川です。
今回は屋根材のインシュレーション工法で施工した事例をご紹介します。
インシュレーション工法とは折板を二重に葺く工法で、尚且つ間にグラスウールを充填し、
断熱性能を上げる工法です。
上記が実際に自社にて施工した現場の写真です。
これにより、断熱性(熱貫流抵抗値)がシングル葺きと比べ約8倍になります。
それだけではなく、遮音性もよくなります。
イニシャルコストは当然高くなりますが、長い目で見たら光熱費などのランニングコスト
は抑えられます。
今後も色々な施工事例を紹介していきたいと思います。