2026.08.06雑記
私とAIのアップデート
こんにちは!デザイン課の東です。
今回は、私なりの「AI活用法」についてブログを書いてみようと思います!
普段の業務では見積書の自動作成などにもAIを使っていますが私のメイン業務は建築設計。
そこで今回は、設計業務で実際に役立っているAI活用術に絞ってお届けします。
これまで色々な自作ツールを作ってきたのですが……
実をいうと私自身のプログラミング知識はほぼゼロです!(´▽`)
そんな私でも、AI(主にClaude)を使えば「こういう機能のツールが欲しいんだよね」とチャットで会話するだけで、どんどん便利なアプリが完成してしまいます。
今回は、その中でも特にお気に入りのツールたちをご紹介します!
① DWG→DXFデータ変換アプリ
まずは、AIと一緒に作ったデータ変換ツール。
既存のDWGデータを自分が普段使っているJWCADで読み込める「DXF形式」に変換するアプリです。
ネットで探せば無料の変換サイトやソフトもいくつかありますが文字化けやレイアウト崩れなどのエラーが起きがちですよね。
この自作アプリは、エラーが出るたびにAIと相談してカスタマイズを重ねてきたので今はノーストレスで完璧に動いてくれています!
「自分の欲しい機能だけを後からどんどん追加・修正できる」
これこそが、AIと一緒にツールを作る一番の醍醐味です。
次はこちら、PDFをDXFに変換してくれるアプリ
② PDF→DXF変換・結合マルチツール
次にご紹介するのが、PDFをDXFデータに変換してくれるアプリです。
既存の無料変換ツールだと「変換後の線が2重になる」
「文字がベタ塗りの線で表現されてしまって邪魔」といった不満がありました。
そこでAIに相談し、その不満を解消!さらに「どうせなら一緒にできたら便利だな」という機能を詰め込み、
PDFの結合や画像(PNG/JPG)変換までこれ1つでできるマルチツールにカスタマイズしました。
③ JWCAD外部変形プログラム(作図の強い味方!)
ただ、アプリ側で「CADの縮尺」までぴったり合わせるのは少し難しいという課題がありました。
そこで活躍したのが、JWCADの「外部変形機能」です!
これがAIとの相性バツグンで、CADの画面上から直接動く便利機能を次々と追加できました。
縮尺調整&丸め機能 寸法線の両端をクリックしてダイアログに数値を入力するだけでズレた小数点も綺麗に丸めてくれます。
気が利くAIがついでに文字の拡大縮小機能まで追加してくれました (*’▽’)。
④一番のお気に入り!「文字校正ツール」
CADで大量の図面を描いていると、誤字脱字や「全角・半角」の表記ゆれがどうしても発生します。
このツールを使うと、図面全体を範囲選択するだけで
文字情報が一覧でバッと表示され、全角→半角の自動統一をしてくれます!
似たような文字が上下に並ぶので、ニュアンスの違いや間違いも一目瞭然。
さらに、文字の上下位置を自動で判別して左右綺麗に揃えてくれる機能まで付いています。
欲しい機能は、AIと共に日々アップデート!
この文字揃え機能のベースになった名付けて「文字ピタ君」をはじめ、
- 屋根線をクリックするだけで作れる「屋根勾配凡例」
- 板金水切りのR(曲げ)部分の一括作成
- サイディングやプラスターボードの「自動拾い出し」
などなど、自分の「欲しい!」をAIと一緒に形にしながら、日々ツールをアップデートしています。
我がデスクにも、ついに念願の「プチドラえもん」がやってきてくれた気分です!
以上、デザイン課の東でした!



