2025.07.08雑記
ハス、カンナ、環境基礎講座
こんにちは、総務経理の土屋です
弊社、玄関風除室にときおり、季節の花を飾ってます。
先日は、唯一元気に咲いていた紫陽花を。
SDGsロゴの中に、こうして植物を飾ると、
自然環境と私達の生活が共存している気がします。
今は、ハスの花も盛りです。
こちらは、田丸城跡内堀の大賀蓮で、
美しいピンクの大輪の花を見せてくれます。
7月中旬頃が見ごろということで、
よろしければご覧になってください
(午後には、花が閉じてしまいますので、行かれるのでしたら、午前中に)
さて、6月・7月と環境基礎講座という、
三重県環境学習センター様主催の講座に参加しております。
地球温暖化、資源環境、水環境、生物多様性といった現代の環境問題に関し、
三重県の活動や取組を知ることのできる講座です。
津地方気象台の報告では、さくらの開花時期は50年あたり6.2日早く、
かえでの紅葉の時期は50年あたり10.1日遅くなっているとのこと。
確かに、春や秋を感じる期間は短くなってきてますよね・・。
かけがえのない日本の四季を、私達の手で守っていきたいですね
私の好きな真夏の花、
カンナも紹介させて頂きます!(^^)!
庭に咲いているのですが、暑さをものともせずに、
大空に向かってまっすぐにグングンと伸びるその姿に、
元気がもらえます。
Mr.Childrenさんの『終わりなき旅』の歌詞にも、
「カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては また光と影を連れて 進むんだ」とあります。
このカンナは、木材を削るカンナと、
植物のカンナの両方の意味が込められているとか・・。
カンナの花言葉は、情熱・永遠です!