2019.09.20ご案内 - 住宅設備
蓄電池
みなさん、こんにちは!
営業の清水です。
現在、固定価格買取制度(FIT)の電力買取期間の終了を迎える方も多いと思います。
電力買取の単価も年々安くなり、電気は売る時代から使う時代に変わりつつあります。
そこで必須になるのが蓄電池です。
蓄電池にもいくつかタイプがあります。
① 家全体に蓄電池の電気が流れる全負荷型 単機能タイプ・・・・・・分電盤に直接つなげる為、停電時には家全体で電気が使えます。
② 特定の回路に蓄電池が流れる特定負荷型 ハイブリッドタイプ・・・あらかじめ決めておいた照明やコンセントが使えます。
③ 置くだけですぐに使える スタンドアロン型・・・・・・・・・・・置き型で移動も可能、本体のコンセントから電気を供給します。
④ 電気自動車に蓄えた電気を家庭で使う EVパワコン型・・・・・・電気自動車(EV)から住宅へ電気を供給します。
用途も価格もタイプによっていろいろですが、どちらにしてもこれから目指すは『電気を買わない家』
『蓄電池を使って電気の自給自足』を目指す時代になってきます。
弊社では、太陽光発電システムと合わせて蓄電池も提案させて頂きますので、ご興味のある方は是非ともご連絡ください。