2024.07.16雑記
キーボード
総務経理課の森田です。
弊社では、デスク周りの基本的なツールはほぼ全て会社から支給されるのですが、
そこにこだわりの文具やお気に入りの小物など、好きなものを持ち込んで自分好みのデスク環境を作っている人もたくさんいます。
自分も先日、デスクのキーボードを新調しました。
PCでの作業が多い自分にとって、キーボードは毎日触れる道具なので、特に愛着を持てるものを選んでいます。
これはメカニカル式と呼ばれるキーボードで、一般的なキーボード(メンブレン式)とは異なり、キーひとつひとつに機械式スイッチが埋め込まれています。
さらにこのスイッチやキーキャップ(キーの文字が書いてある部分)は自分好みに交換することができ、打ちやすさやデザインなどにもこだわれるのがメカニカルキーボードの魅力です。
自分は刻印の目立ちにくいシンプルなキーキャップに交換し、スイッチはフラミンゴ軸と呼ばれるものを選んでいます。
フラミンゴ軸はうるさすぎない打鍵音で、コトコト感が打っていて気持ちいいのでとても気に入っています。
3,000円前後で買えるメンブレン式と比べると、メカニカル式は10,000円以上のものが多く高価ですが、
作業効率も気分も上がるのでおすすめです。