2025.12.23雑記
ポップ・アート展と、まなざし
こんにちは、総務経理の土屋です。昨日は冬至でしたね・・無病息災を願って、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入りました!
気になっていた、三重県立美術館で開催されている「ポップ・アート~時代を変えた4人」展に行ってみました。建物に向かうと、こちらのロイ・リキテンスタインの作品「パーン!」がお出迎えしてくれます。ここでまず、テンションがあがります。
ロビーにはこちらのキャンベルスープ缶タワーが!!(ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルがキャンベルのスープ缶を題材にした作品を制作)
展示室では写真が撮れませんので、見て頂けないのですが、アンディ・ウォーホルの「マリリン」、チケットに載っているマリリンが、いろんな色使いで壁一面に10枚並んでおり、圧巻。ひとつのパターンを色を変えながら何枚もシルクスクリーンで刷る手法です。モノトーンであったりとか、顔が水色・ピンクなど、ポップに彩られた世界を楽しめます。また常設展では、シャガールやモネなどの絵画も見れて、満喫できました。
絵画を見るのが好きですが、これまでで一番心に残っているのは「まなざし―ラインハルト・サビエ展」です。こちらは、「セルビアの脱走兵」という作品ですが、サビエの作品は「見る者の魂を洗い、私達の進んでいる道のあやうさを照らし出す」と言われています。
12/14の、みえ環境フェアで実施されてましたフードドライブに、社内で声掛けをし、集まった食材をお届けさせて頂きました。社会課題に目を向けるまなざしを持ち続け、できることの一歩を!



















