スタッフブログ

2023.12.03社長日記

ロヴァニエミ(Rovaniemi) フィンランド共和国(Finland)旅日記No.23

こんにちは。社長の三井です。

12月と言えばクリスマス。クリスマスと言えばサンタクロースですね。

ということで、本日はフィンランドのラップランドにあるロヴァニエミを紹介したいと思います。

ヘルシンキから寝台列車に乗って行ってきました。

ここは私が人生で一度は行ってみたいと思っていた、サンタクロースが住んでいる、サンタクロース村がある街です。

サンタクロースに会いたいって子供のころ良く思いませんでした?

実際に会ってきました。サンタさんにw

今は違うかもしれませんが、私が会った時のサンタさんはヴァイキングの血が流れている人ですごく大きな人でした。

なんと日本語で挨拶してくれてびっくりしましたが笑

何か国語か忘れましたが、挨拶はかなりの国の言葉が話せるみたいでした。

さすが世界中にプレゼントを配りに行っているだけありますね^^

またロヴァニエミは北極線上にある唯一の都市で、サンタクロース村の中に北極線があります。

ちゃんと北極線またいで来ました。

北極圏に足を踏み入れたってことですね。

今は昔と違って、証明書が出たりと色々なイベントがあるみたいでもっと観光地化しているみたいです。

私が訪れたのは20年近く前ですので・・・

寝台列車で仲良くなったフィンランドの男の子が言っていましたが、日本語とフィン語は発音が似ているみたいです。

朝ご飯を一緒に食べてお別れでしたが、色んな国の人と関わり会えるのが一人旅の醍醐味ですね。

夕方、街のおばさんに今日はオーロラが見えるから泊まってけば?と言われましたが、

寝台列車で帰るからと行ってヘルシンキに戻ることにしました。今思えば残念なことをしました。

オーロラは別の場所で見に行くつもりだったので・・・

またいつか違う国の日記で書きたいと思います。

さらなる発展をしているサンタクロース村、またいつか再訪したいです。次回はオーロラも見たいです!

日本からは決してアクセスがよいとは言えませんが、チャンスがあれば行ってみてください。

お問い合わせ

建材に関すること、その他事業に関すること、リフォームに関すること
その他弊社に関することなどお気軽にお問い合わせください。

ページトップへ