2024.05.07雑記
2024.05.01雑記
ルーブル彫刻美術館
総務経理課の森田です。
子どもが最近歴史の勉強に興味を示しているので、家族で三重県津市にあるルーブル彫刻美術館に行ってきました。
あのルーブルの名を冠したこの施設は、世界で唯一のルーブル美術館の姉妹館として有名で、建物の設計は黒川紀章氏が担当しています。
同氏の設計では、以前福井の恐竜博物館に行った際の記事もありますので、よろしければそちらもご覧ください。
入り口にはまるで金剛力士像のように、巨大なミロのヴィーナスとサモトラケのニケが鎮座し、ただならぬ存在感を放っていました。
この美術館では、本物の彫刻品から型を取り作られたレプリカが多数展示されており、本家ルーブル美術館の美術スタッフが作成した精巧な作品が所狭しと並んでいます。
入館すると、正面にはツタンカーメンのマスク、実物大のサモトラケのニケ、さらに奥には千手観音像(これは当館オリジナルだそうです)と自由の女神の原型像など、世界各国の著名な美術品が現れます。
「サモトラケのニケ」は1863年にエーゲ海のサモトラケ島でバラバラになった状態で発見された女神像で、その作品としてのルーツは紀元前180年に遡るとも言われています。
「ニケ」はギリシャ神話に登場する勝利の女神で、スポーツウェアで有名なNIKE(ナイキ)の社名の由来にもなっています。
オリジナルは現在もルーブル美術館に展示されており、以前パリを訪れた際に本物を見る機会がありましたが、このレプリカは想像以上に精巧で驚きました。
↑本家のルーブル美術館で撮影したサモトラケのニケ像
また展示品だけでなく、背景の天井にはルーブル美術館の特徴のひとつであるガラスのピラミッドが再現されていました。
↑ルーブル彫刻美術館のピラミッド
↑ルーブル美術館のピラミッド
サイズこそ小さいですが、本家の雰囲気が再現されていてすごく良かったです。
ただし夏日は館内がかなり暑くなるそうなので、気候の良い時期に訪れるのがおすすめとのことです。
他にも数えきれないほどの彫刻品が展示されており、ルーブル美術館所蔵だけでなく、メトロポリタン美術館やベルリン博物館、大英博物館所蔵の美術品など、三重県にいながらにして世界中の一級品の圧を感じられる隠れスポットになっています。
ゴールデンウィークのお出かけ先として、お近くの方はぜひ行ってみて下さい。
2024.04.30雑記
むずかしい
2024.04.26雑記
無計画に
3月ですが、東京と大阪へ遊びに行ってきました(-ω-)
毎回の事ながら、ほぼほぼ無計画に行動するし、ひたすら歩きと電車で移動という
タイムスケージュールなどとは無縁の私&娘(笑)
新宿御苑や
原宿とか
安定に好きな韓国ランチ
韓国クッキーのお店
これは大阪のホテルのビュッフェ
人気なのか結構並んでいて、
内容は出来立てパスタ、ピザもあるし、
種類も豊富で大満足でした(*’ω’*)
大阪もふらふらっと
空中庭園とか行ってみたり、、、、
無計画なりに楽しみました(笑)
さすがに東京は移動距離があるので、
次はもうちょっとタイムスケージュールを考えようと思います(笑)
営業課 林 でした
2024.04.25雑記
ベトナムのおすすめ料理「バインミー」
製造課のティンです。
今日はベトナムの国民的な食べものを紹介いたします。
ベトナム料理といえば、フォーを思い付く方が多いと思いますが、
フォー以外にはバインミー Bánh Mìという栄養がたっぷりのベトナムのサンドイッチもおすすめします。
バインミーは殆ど屋台で売っています。
もちろんお店や高級レストランなどにもありますけど、
やはり屋台の方がもっと美味しいと思います。
バインミーは色々な種類があって、外は焼きたてパンで、中はいっぱいものが入っています。
例えば、豚焼肉、ベーコン、ソーセージ、卵焼き、ローストポーク、レタス、パクチー、チリソース、パテ、キュリー、トマト、ネギ。。。
特に、お客さんのお好みに合わせて作れます。
美味しくて、安いですよ。
屋台での値段は、だいたい1万ドン(50円)から1万5千ドンくらいの値段になって、最高な朝食になります。
時間の余裕がある方は喫茶店でコーヒーを1杯飲んで、バインミーを食べて、新しい一日を迎えす るためのエネルギーをチャージできます。
皆さん、どうでしょうか。ベトナムに行ったら、ぜひ挑戦してみてください。では、素敵な一日を過ごしますように!




































