2025.10.08現場日記
2025.10.07現場日記
屋根材現場成形
2025.10.06現場日記
当社製角波材
2025.10.05社長日記
イタリアのペレットストーブの総輸入元として
こんにちは。社長の三井です。
弊社はリンカルジャパンとしてイタリア製のペレットストーブの総輸入元をしてもう10年以上になります。
この事業は私の父である会長が始めた事業なのですが、私が社長になってからすぐにコロナになったこともあり
今まで私は直接メーカーさんに会ったことがありませんでした。(10年以上前に日本に来ていただいた時にはお会いしてます。)
今回弊社が取り扱いをしているペレットストーブ、排管、ボイラーメーカー様をすべて訪問してきました。
ヴェネチアから入国して、順番に周ってナポリから帰国しました。
まず最初に訪れたのは排管メーカーのMT社です。
ここは自社で原板を仕入れて排管を加工している会社です。
作っている物は違いますが、弊社と同じで原材料を仕入れて加工しているので様々な大きさや材料の排管の加工ができます。
弊社に輸出予定の排管部材もありました!品質へのこだわりや小ロット多品種への対応など弊社の考えと共通することがたくさんあり安心して任せられるメーカーさんだと感じました。
次はパテルノ社です。
こちらはそこまで大きなメーカーではございませんが、技術の方を話すことができました。
こちらのメーカーは今年取り扱いを始めたばかりで、現在日本で弊社が日本対応に加工していることをイタリアでして頂くようにお願いをしに行きました。
次は弊社のメインの取り扱いのリンカル社です。
弊社が取り扱いを始めた頃よりかなり大きくなっていました。
大がかりな機械で大量生産を行うようになっていました。
社長や営業、技術の方とお話をしましたが弊社に期待する熱い思いを感じました。
イタリアではかなりの量を販売されています。社内検査などラインもしっかりしていました。
そしてモレッティ社
こちらでも熱烈な歓迎を受けました。こちらのオーナーは兄弟でされています。
かなりデザインなどにこだわりをもって販売されているようでマーケティングに力をいれている会社です。
当日、広報を呼んでいたみたいでいきなりインタビューを受けることになりました。
イタリア語ではなく、英語で答えてくれれば良いからと言われあせりましたが、つたない英語でお話させて頂きました。
ここでも弊社に期待する熱い思いを受け取りました。
最後にダレスサンドロ社です。
こちらはボイラーの会社です。
こちらの会社は全世界に輸出されている会社で今までみたことのないような大きさのボイラーを見ることができました。
一台でも売れたらすごい金額です。
話をするときりがないのですが、やはり現地で直接会って話すのが大事だと改めて感じました。
Web会議など便利な世の中になりましたが、人の思いは直接会ってこそ感じることができるのだと思います。
SDGsや脱炭素などこれから地球温暖化を防止するには化石燃料ではなく木質バイオマスエネルギーを使用した方が良いのはわかりきっています。
これからペレットストーブの良さを伝えるために頑張って行きたいと思います。
2025.10.03雑記
SDGs誕生10年と風除室・広告塔(ヨドコウ様)一新
こんにちは、経理総務の土屋です。
10月に入って涼しさを感じるようになってきましたが、今年の夏は猛暑でしたね。
8月5日には、伊勢崎市で41.8℃を記録しています。
気象庁では、40℃以上の日に名称候補として「酷暑日」をあげました。
気候変動問題は、私達の生活にかかせない食糧価格の高騰にもつながっています。
玄関風除室に、様々な社会問題に関心をもつきっかけになれば・・と、
バウ君吹き出しをつけたSDGs17の項目を設置しました。
例えば、目標14(海の豊かさ)では、「マイクロプラスチックを飲み込んだ魚を私達が食べることに」とバウ君。
SDGsが国連サミットで採択された2015年9月からちょうど10年の節目となります。
2030年の達成目標まで残り5年、またその先の新たな行動につながっていきますように。
そして、門を入ってすぐの広告塔。
10月1日から淀川製鋼所様が、社名を『ヨドコウ』様と変更されました。
伴って、弊社の広告塔も、『株式会社ヨドコウ』に。
上部のロゴマークもこれまでのと変更されており、変化する桜の花びらとなりました。
小さなツボミから、開花していく様子を表し、旋回しながら上昇する花びらの軌跡は、「想像力」と「挑戦」による広がりをイメージされたそうです。
社名変更の背景の結びに、「持続可能な社会の実現に貢献してまいります」と。
弊社でも毎日の朝礼で唱和を実践してますが、同じくしていまの唱和が、
弊社の基本方針5で「地球環境に配慮」
私達も、「持続可能な社会の実現に貢献します」としております!
・・・繋げてゆく、今この一歩から