2024.06.17現場日記
自然の猛威
営業の山本です。
今回は姫路県にお邪魔しました。
姫路の同業他社様から、4月にあった雹害現場の現調をご依頼いただきました。
私もニュースで見て雹害があったのは知っていたのですが、実際に現地に行って自分の目で見ると被害がすごかったのがわかりました。
樋が割れてしまっていたり、車がボコボコに凹んでいたり、一番驚いたのが、金属の折板に穴が空いてしまっていたことでした。
古くなっていたとはいえ、金属に穴が空くほどの雹が降ってきたと考えると怖くなります。
最近では雨が降れば大雨になったり、雪が降れば大雪になったりしているので、この先はなにか対策を考えていかないと自然の猛威に対抗できなくなっていくのではないかと思いました。