スタッフブログ

2025.10.07現場日記

屋根材現場成形

先日某店舗の屋根施工現場に携わってきました。

屋根の長さが最大40мの為現場にて屋根材を機械で成形するという方法でした。

成形機など全ての資材を自社から搬入と現場県外の為前日運搬の用意となりました。

多種多様な現場に対応等できますので御要望、相談などお気軽にお問い合わせください。

 

配送課牧山でした。

2025.10.06現場日記

当社製角波材

皆さんこんにちは、工務積算課 中村正人です。とても清々しい天候になりホントに助かりますね。

 

昨日お客様から電話を頂き、至急現地調査後、見積出させて頂き工事をさせていただきました。

現状開口枠を取っ払った後、下地を入れて頂いてから当社製角波材を貼り完了致しました。

職人様の協力もあり短期間で完了させられました。


2025.09.22現場日記

長尺鋼板屋根

いきなりですが、ここで問題です。

『店舗や工場などの長尺鋼板屋根はどの様にして運び、葺いている?』

街並みを観ていると、その様な疑問が浮かんできます。

鋼板屋根は、基本棟から軒先まで継ぎ手の無い一枚もので屋根を葺きます。

例えば下記写真は、弊社事務所兼工場ですが、棟から軒先まで32mあります。

もちろんトレーラーでも運べる長さではありません。

それらを総括して……………

答えは………………『現場にて成型している!』

通常、工場にて屋根材を成型して現場へトラックやトレーラーにて配送します。

が、しかし現場の状況や配送状況などの様々な条件により現場にて直接成型することになります。

 

その現場成型には2パターンあります。

1つ目は、地上にて現場成型する、『地上成型』

屋根材を上げる際には、安全の為に介錯ロープを使い地上より引っ張ります。

電線や風などがある時は特に慎重に上げます。

 

2つ目は、屋根高さに合わせたステージ台にて成型機を設置し作業を行う『ステージ成型』

成型品は人力で運搬する為、特に夏場は暑さ対策必須です。

 

この様に、現場成型は現場の状況に応じて柔軟に対応できる施工方法であり、スタッフの安全や作業効率にも配慮されております。

長尺屋根施工について紹介、デザインの尾﨑でした。

2025.09.12現場日記

M88ルーフ!

こんにちは、営業の青木です。

 

先日、工場屋根の雨漏り修理をご依頼いただきました。

長年使用された既存の屋根からの雨漏りにお困りとのことでした。

 

 

今回は、既存の屋根を撤去せずに上から新しい屋根を被せる

「重ね葺き(カバー工法)」で施工いたしました。

まず、既存の屋根の上に断熱材となるグラスウールを丁寧に敷き詰めます。

 

 

その上から、弊社の製品である新しい「88ルーフ」を設置していきました。

 

 

また、今回の現場は搬入路が狭く、長い屋根材を一度に運ぶことが難しい状況でした。

そこで、屋根材を三分割にして搬入し、現場で繋ぎ合わせることで無事に対応いたしました。

 

弊社では、お客様のご要望や現場の状況に合わせて、最適な施工方法をご提案いたします。

屋根の雨漏りや改修でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

2025.09.03現場日記

栗東工場!

営業の松ノ下です!

 

先日、パナソニック株式会社の栗東工場へ見学に伺いました。

 

午前中は、高排水の実験施設にて排水の仕組みについてご説明いただき、
住宅用および非住宅用の雨樋が製造される「押出成形」と「射出成形」の工程を実際に見学させていただきました。

 

 

 

午後からは、製品設計の基礎となる雨量計算についてもご指導いただきました!

 

 

 

今回の貴重な経験で得た知識を、今後の業務にしっかりと活かしてまいります!

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